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後発医薬品における包括的な特許戦略について解説! パテントクリアランスから、医薬品特有の特許制度、特許無効審判、審決取消訴訟に至る、多岐に及ぶ範囲の知識・制度や事例を整理します。講師割引申込書をご利用ください。
セミナーの内容
1. イントロダクション
1.1 後発医薬品とは
1.2 後発医薬品の開発スケジュールと特許戦略
1.3 先発医薬品の特許戦略
1.4 後発医薬品の特許戦略とは
2. 後発医薬品のパテントクリアランス
2.1 パテントクリアランスの進め方
2.2 特許調査とスクリーニングにおける留意点
2.3 最終判断とフォローアップ
2.4 参入時期の見極め
3. 後発医薬品の特許戦略に絡む特有の制度
3.1 再審査期間
3.2 特許期間延長制度
3.3 パテントリンケージ
3.4 試験研究の例外規定
4. 先発特許を攻撃する手段
4.1 特許異議申立
4.2 特許無効審判と審決取消訴訟
4.3 延長登録無効審判
4.4 情報提供
5. 先発メーカー対後発メーカーの審判決事例(予定)
5.1 先発勝訴:マキサカルシトール、ピタバスタチン(製剤)、ロスバスタチン等
5.2 後発勝訴:ピオグリタゾン、ピタバスタチン(結晶)、オキサリプラチン、ナルフラフィン、リツキシマブ等
5.3 無効審判:アイセントレス、トラスツズマブ、オロパタジン、セレコキシブ、ナルフラフィン等
6. まとめとQ&A
6.1 まとめ
6.2 Q&A